還暦介護士が徒然ならないままに

介護、福祉、健康についての随筆が中心です。

【保育士試験】実技の結果は?

令和7年度後期保育士試験の結果が発表されました。

合格された方本当におめでとうございます。

プロの保育士さんとして、また広く社会福祉の分野においてのご活躍をお祈りしております。

 

さて私の試験結果はと言うと・・・

 

・・・落ちました🥲。

 

いや涙を流すほど努力しなかったから自業自得なんですけどね。

屈辱でもありますが今後受ける方にとってなにかの参考になればと思い恥を忍んで書き込みます。

 

 

まず実技試験とは筆記試験が全科目で合格した者のみが受けることができる最終試験です。

私は去年の前期で筆記試験は全て合格できたのですが、

 

「いやまさか全クリアはできないだろう。数科目だけでも確実にパート合格狙おう。実技の対策なんてとても手が回らない」

 

と実にネガティヴ思考で望んだわけで、筆記試験の結果を見ても、

 

「あ、ラッキー!これで次に進める。でも実技は練習してないしとても受からないな。会社にも試験日に希望休の申請出してないし」

と実技試験の日は欠席したのです。

勿体ない話ですね。

 

時々聞く話ですが、

保育士試験はむしろ筆記試験が難関、実技は毎日の業務だからかえって楽!

という声を聞きます。

実技で落ちる人なんてあまりいないとか?

こ、これはいかん‼️

 

さて一人反省会です。

音楽に関する技術は『ハッピー・バースデー』と『証城寺の狸囃子』の2曲が課題でした。

わかっているんです。練習不足が原因なのは。人前でピアノを披露する機会も乏しく、ナメてました。私の前の受験生の方の、完璧なピアノが試験室の外まで聞こえてきます。もうそれで動揺するとは情けない話です。案の定『ハッピー〜』はまったく指が進まず撃沈。自慢の?歌声でハッタリをかましただけで俯きながら退出しました。とにかく半年後の挑戦までにもっと「場数を踏んで」他人にピアノを聞いてもらう経験を積んでいきたいと思っています。

 

経験不足という意味では、その後の言語に関する技術では、3分の時間に収まらず途中で止められたのになんとか6割(30点以上)もらえました。人前で話すことや演技は少し自信あったので合格レベルに届いたのでしょう。経験の差が出た結果です。

 

とにかく私は今年も挑戦します。もう受験申し込みは始まっています。

練習あるのみですが、ピアノにこだわらずギターでも練習してみようかな?なんて迷いも生じています。

今年受験される方、お互いにがんばりましょう!

 

 

今年の保育士実技試験の課題が発表!

今年度の保育士試験、実技の内容が発表になりました。

令和8年度の国家資格「保育士試験」の受験申請が始まりました。

筆記試験は科目や配点は例年と変わりません。

問題は実技試験です。今日は実技の内容について話します。

 

前期の日程は6月28日(日)です。

   1.  音楽に関する技術

   これは『うれしいひなまつり』と『山の音楽家』の2曲。

   試験室のピアノか持参のギターで演奏します。

 2.  造形に関する技術

           試験当日発表になります。鉛筆、シャープペンシル、色鉛筆で描きます。

    3.言語に関する技術

          「ももたろう」「おむすびころりん」「3びきのこぶた」

   このうちいずれか1話を3分で話します。

   試験室入室後に指定されます。

このうち2分野を選択します。受験の申込期間は1月28日の午後5時までです。

 

さあ今年絶対保育士になりたいと思っている方は今からいろいろ準備されることでしょう。

 

音楽に関してですが、「うれしいひなまつり」はちょっと意外でした。

前期と後期は同じ曲のはずですから、季節感の強い曲は出題の可能性が低いのでは?

と勝手に思っていました。

でも考えてみたら実際の保育士さんは常に季節によって対応されていますからね。レパートリー広げる意味でも、そして定番の春ソングを練習してもらいたいという意味もあるのでしょう。

いや、ひょっとして後期は課題曲が変更になるのか?とちょっと不安が残りますが。

ギターが得意な人、すでに持ってる人はピアノより練習しやすいかもしれません。

ただ試験会場に持って行くのは大変ですね。

 

造形は例年通りでしょう。私は受けたことないので詳しくはわからないですが、おそらく朝1に開始されるでしょう。

 

そして言語。あれ?令和7年度と同じです。去年から3話のうち、どれを指定されるか不明のため全てを練習しないといけなくなりました。だから試験範囲を変える必要性も低いということですね。

音楽もそうして欲しかったな・・・。

 

さてそういうわけで、私も受けます!

去年の後期に受けたのですが、「間違いなく」落ちてます💦。

その話はまた後日に書きます。

 

変な話ですが合格発表が通知される前に次回に焦点を合わせてます😊。

合格発表は5日後かな。ここは潔く受験料を払い、音楽の課題曲を今から練習する覚悟です!

受ける方、みなさんお検討をお祈りします。

 

初級シスアドとは何だったのか

なんの脈絡もなく40年前の話をします。

自分はプログラマとして働きながら国家資格「情報処理技術者検定試験」(以後、情処)の勉強を続けておりました。

ご存じの方も多いと思います。そして当時(昭和60年頃)の情処の区分は「第二種」「第一種」、そして「特種」の三つだけでした。それぞれのレベルは

 

・「第二種」若いプログラマはここを目指そう。資格手当で5千円給料アップ!

・「第一種」おお、すごい!出世間違いなし!資格手当は1万円アップ!

・「特種」神の領域。想像つかない。たしか資格手当は2万円アップ?

 

そんな感覚でした。私もなんとか「第二種」は取得したのですが、

平成になって大きさも変わったようです。今は横書きかな

それで大成するほど甘くもなく、私は数年後転職してとある販売員に就いておりました。情処の勉強は好きだったし「第一種」への憧れ、いえ挑戦も考えていました。

そんな中

 

初級シスアド

正式には「初級システムアドミニストレータ試験」。

彼は平成8年、突然情処の世界に参入してきた。

 

いやそれまでにも「オンライン情報処理技術者」とか「情報処理システム監査技術者」とか新ジャンルが追加されてはいた。だがそれは「第一種」よりも高度な位置付けで、現役プログラマとしては縁遠い物でした。

そこへプログラム作成側というより、それを使いこなすエンドユーザ側、クライアントとして要求を伝える側、さらに一般オフィスでのパソコン担当者、エキスパートというニュアンスを含む立ち位置に、プロの技術者のみならず広く社会人全般に認知され「かかっていた」のです。

難易度的にはどうでしょう。

「第二種」よりやや低いかもしれません。

ですがその反面、「技術者でなくても独学で手が届く国家資格」「学生が持っていたら就活に強い」「パソコンおたくの義務教育?」と世間の評判は上々だったのです。

ところがところが、

2009年の試験制度変更により「ITパスポート」に名前が変わってしまったのです!

 

いやいや、これは

シスアドは時代により核分裂を余儀なくされた「平成のIT業界の遺品」と言えるでしょう。

そもそも「アドミニストレーター」という単語は管理・運営・保守と言った中心人物を指しています。その中で情処では運用開発側の面と広く一般的にエンドユーザとして「仕事の効率化」「オフィスのネットワーク構築」を目的とするポジションでした。

 

ところが2000年代になって、

会社はどこもパソコン管理が当たり前、学生だって使えて当然。インターネットの普及でネットワーク構築も多種多様。従来のシスアド試験の範疇では収まらなくなってきました。

つまり試験内容の開発や運営に関しては「基本情報技術者」に、一般ユーザーとしての知識は「ITパスポート」に組み込まれる形になったのです。

初級の他に上級シスアドもあったじゃないか、と思うかもしれませんが、上級でも同じ時期に「いかに企業を発展させるか」という戦略家の道へ繋がる「ITストラテジスト」と言うより高度な資格へと飲み込まれていったのです。

ちなみに「特種」は「システムアーキテクト」に変わったそうです。

あまりに高度すぎてついていけません。

 

2009年は情処にとって大変換の年でありそのまま現在も継続しています。

名前変わった変わったと申しましたが、問題の中身も数年単位で大きく変わっているわけだから時代によって進化するのは当然の流れかもしれません。

 

「シスアド」。当初は言い辛くなじめなかったけど受かってみるとバランスとれた可愛い資格だったと思います。ネット、Wi-Fiスマホの活用などで、試験側が時代に翻弄されていたのかも。シスアド試験はそれでも様々な基礎エッセンスを振り分けてくれて現在の発展があると信じたいのです。

私もその後何度も履歴書を書いていますが資格欄には必ず書いています。

転職に少しは有利になったのかな?

 

さて「ITパスポート」とどちらが難易度が上か、もしくは就活に有利か?という議論もありましたが、

私個人としては、Iパスが上です。

20年以上前のシスアドの知識は今の時代に通用しません。

リアルタイムの実力が大事です。当然ですね。

私も時々本屋で「ITパスポート」の参考書を立ち読みしますが全くついて行けません。

同様に「基本情報技術者」もギブアップ!

え?「第一種」へ挑戦、なんて誰が言いました?

磁気テープの読み出し時間の計算なんてもう出ないんだ・・・。

 

そんなこんなでシスアドの存在を知って今年で30年。

懐かしく思い出しながら書かせてもらいました。

 

意外に少ない?「潜在ケアマネ」12万人

新聞の記事に、ケアマネ資格を持つ人の4割は実際のケアマネ業務には就いていないとの発表があった。

数にして12万5千人。私もその一人だ。私は今も介護職員として働いている。

逆に実際に業務に就いているケアマネさんは約18万5千人。

全国で要介護認定受けた人は約700万人として、1人あたり30人ちょっとの受け持ちか(そんな単純じゃないけど)。

 

「潜在ケアマネ」とは (共同通信記事より引用)

 介護保険サービスの利用計画を立てるケアマネジャーの有効な資格を持つ人のうち、4割に当たる推計12万5千人が従事していない実態が20日共同通信の47都道府県への調査で分かった。「潜在ケアマネ」と呼ばれ、賃金・勤務環境といった処遇面や、受講を義務付けられた法定研修の負担が就職をためらう要因になっているとみられる。ケアマネは担い手不足が課題。11都道県が人材確保のため就職支援に取り組んでいると回答した。

 

せっかく苦労して取得したケアマネ資格。みな合格者は一度は仕事してみたい。相性が良ければケアマネをライフワークにしたいと考えて実務研修に望んでます。

だけど実際にはどうでしょう。半年ほどの研修の間に、「こんなはずじゃなかった」「やっぱり自分には無理だ」と弱腰になる人が多くいると思います。

ケアマネは介護業界では必要不可欠な役割で不足は業界の死活問題に繋がります。

自治体もケアマネ人口を増やすため、若い人材を確保するため、今のケアマネが少しでも長く働いてもらうため、様々な施策が行われます。

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初のCBT試験。実感湧かない

みなさんは資格試験に挑戦されたりしますか?

私は先日「福祉住環境コーディネーター2級」の検定試験を受けてきました。

そしてタイトル通り、CBT試験の初挑戦となったわけです。

 

(ここでちょっとCBTについてAI先生に概要を)

CBT試験とは、「Computer Based Testing(コンピューター・ベースド・テスティング)」の略で、試験会場のパソコンを使用して行う試験方式です。紙の試験とは異なり、問題の表示、解答、採点までがコンピューター上で完結します。これにより、受験者が都合の良い日時や会場を予約して受けられるため、柔軟な受験が可能になります。

 

若い人たちにとってはとっくにご存知かもしれませんが、64歳の私にとっては冷たいお茶をペットボトルで飲むくらいの「カルチャーショック」なのです。

いえちょっとそれは余計に意味不明か。

思い起こせば50年ちかく前はテストにおいて「マークシート」方式なる黒船来襲?テストのイメージが革命的に変化した感覚に近いものがあります。

ダンゴムシみたいなマークを綺麗に鉛筆で塗りつぶさないと機械が読み取ってくれない、

余計な神経消費に試験の集中力低下を嘆いたものです。

大学入試の共通一次試験から本格的にマークシート方式が全国で導入されたと記憶しています。

 

さてそれで話を戻すと、

福祉住環境コーディネーター検定試験」とは、介護の分野と建築の知識を必要とする公的資格で高齢者の住まいをデザイン、提案できる専門家を増やしていく狙いがあります。

 

私も介護の世界に身を投じて13年。介護福祉士、ケアマネの資格は持っていますがまだまだ知識不足。

資格を身につけ装備を固めていく姿勢を忘れないつもりでいます。

 

そしてCBT試験。

会場には私の他に数人受験者がいました。

広い教室でやるのかと思っていましたが会場は狭い狭い!

事務所みたいなパソコン教室です。会場名は一応伏せておきます。

入ってすぐ名前を名乗りましたが、すぐ小声で話すよう制せられます。

あ、他の受験者の邪魔になるのね。入り口からコソコソ話で説明を受けます。

「受験票」も物理的に存在しません。免許証などの身分証明書だけで事足りるのです。

そしてバッグ、スマホ、時計など持ち物は全てロッカーに。

不正防止ですね。もちろん写真撮影もできません。

指定されたパソコンの前に座りもらったパスワードを入力すると準備OK。

自分のタイミングで試験開始です。

 

もうマイペースというか、孤独です。

時間は90分、問題は58問。画面上の時計が動きます。もちろん一時停止はできません。

一問ずつ答えを入力して次の画面(問題)へ。

いやあ、なんかパソコンの画面相手に、テストというよりアンケートに答えているみたい。

なんか違うようで緊張感がなくなって「つまらない」というのが実感でした。

 

やっぱりテストはどっかの大学の広い教室で、

他の大勢の受験生と一緒に、よーいどんで勝負していきたいです。

 

そしてタイムアップ。

その場で合否がわかりますが、なんか自信無くして合格発表を見ずに退出しました。

 

ありゃりゃ!結論として落ちたのかよ💦!

 

 

帰宅してからスマホで発表をみたら案の定・・・。でかでかとスクショ貼ります。

まあまあ、いい経験にはなりました。

もちろん後日正解を確認、復習するつもりです。

 

最後になりますが、改めて

私は横浜市内の有料老人ホームの介護職員です。

今後も当ブログで介護、福祉、さらに健康作りに関しての日記、エッセイを書いていくので

気が向いたら立ち寄ってご覧になってください。

それではまた来週。